忙中閑ありの日々(笑)
2024/12/14
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
忙中閑あり。
師走の気忙しさにあおられて、何となく落ち着かない毎日なのだが。
一泊二日で温泉湯治に行ってきた。
夕陽が浦温泉。
北近畿自動車道が豊岡まで延伸したおかげで、
丹後もずいぶん近くなった。
その名の通り、夏には焦げるような夕陽が美しいこの海岸だけど(1枚目の写真)、
冬型の低気圧の中をシベリアから吹き寄せる北風のせいで、
この季節は荒れ放題でね。
まるで演歌の海なのですよ(2枚目の写真)。
ちょっとしんみりしてみた後は温泉に浸かり、
旨い料理と酒を堪能させてもらった。
その後の床に着くまでの時間はまるで意味を持たないうつろな時間。
海が見える部屋を取っていた。
窓を少し開けて、波の音と冷たい風に当たりながら
一年の出来事のいくつかを掬いとって窓辺に並べてみると、
やがてのしかかるような眠気がやってきた。
あとは潮騒に任せて眠るのみ。
明日もいい一日でありますように。
師走の気忙しさにあおられて、何となく落ち着かない毎日なのだが。
一泊二日で温泉湯治に行ってきた。
夕陽が浦温泉。
北近畿自動車道が豊岡まで延伸したおかげで、
丹後もずいぶん近くなった。
その名の通り、夏には焦げるような夕陽が美しいこの海岸だけど(1枚目の写真)、
冬型の低気圧の中をシベリアから吹き寄せる北風のせいで、
この季節は荒れ放題でね。
まるで演歌の海なのですよ(2枚目の写真)。
ちょっとしんみりしてみた後は温泉に浸かり、
旨い料理と酒を堪能させてもらった。
その後の床に着くまでの時間はまるで意味を持たないうつろな時間。
海が見える部屋を取っていた。
窓を少し開けて、波の音と冷たい風に当たりながら
一年の出来事のいくつかを掬いとって窓辺に並べてみると、
やがてのしかかるような眠気がやってきた。
あとは潮騒に任せて眠るのみ。
明日もいい一日でありますように。