コトスとつくる 子どもも大人も遊ぶ村 オリフシ

画像01 遊びにきた友達に「緑がきれいやな」っていわれます。「掃除するん大変やで」って答えてるけど(笑)。でも、そういう大変なことを一緒にやると仲よくなれるよね。 扉を開ければ、誰かに会える。それって、すごい安心感やね。 全部が庭。 画像05 年をとっても支え合っていけると思うと、安心やね。 「こういう暮らしがしたい」っていうのが一緒やから、過ごしやすいよね。 画像08 画像09 旦那同士、しょっちゅうお酒を飲んでます。夏はビール片手に地べたに座って、冬もわざわざ厚着して(笑)。 わたしはよその地域から越してきたから、ここの地域はどんなやろうって不安もあったけど、すぐそこに聞ける人がいたのはありがたかったです。 子どもがひとりで留守番せなあかんときは、「困ったら、お隣さんに頼りなさいよ」っていってます。 オリフシは、ほんまに一つの村やなと思います。 画像14 画像15 画像16 子どもは成長して、いつか巣立っていくけど、大人はそのあともここで暮らしていくわけやから。今の関係を長く続けていきたいね。 画像18 うちの子は小学生のときからここに暮らしてて、中学生になったらもう遊ばへんかなと思ったけど、全然そんなことなかった。今も小さい子らと遊んでるし、近所の大人ともよくしゃべってます。 画像20 画像21 ピンポンなしで「お醤油貸してー」って声かけれる。昔ながらのご近所づきあい、助け合いやね。 家族のこと、生活のこと、それから自分の性格も。ぜーんぶ知ってもらってるから、頼れるし、許せるんやと思います。 夜にみんなでたこ焼きしたのが最初。それから距離が縮まって。 画像25 画像26 画像27 オリフシ村に暮らして5年、春はお花見、秋は焼き芋……恒例行事がきまってきたね。 画像29 テキスト30
オリフシって、こんなとこ
①村づくりからはじめます。 ②自然とともに暮らします。 ③みんなでみんなを見守ります。 ④子どもがのびのび育ちます。 ⑤大人もわいわい遊びます。 ⑥おたがいさまが、つづきます。

KOTOS代表 由良より

オリフシ村は、ありきたりな分譲地のように整然と区画するのではなく、むしろ昔の田舎の暮らしに見られた小さなコミュニティの形成を目指しています。数軒の家族が「お隣さん」の関係を維持しながら暮らすこと。その昔、ご近所同士で和気藹々と暮らしたように、それぞれの家が隣人と、地域と、風土との繋がりを持とうという計画です。

雲を追いかけ、風と遊んだ子どもの頃の瑞々しい記憶は、今も私たちと共にあります。想い出は野山を回遊し、時間を旅する。オリフシはそんな記憶の原風景なのです。

幸世オリフシ、計画中!

丹波市氷上町の北東部、のどかな田園風景の広がる幸世地区で、新たなオリフシを計画中です。市役所や図書館、保育園や小中学校にもほど近く、また加古川の桜や円通寺の紅葉など、丹波屈指の美しい自然がすぐそこにあります。

Google マップ →
Google マップ →

お問い合わせ

下記フォームより、お気軽にお問い合わせください。
必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。

*必須
*必須
*必須
*必須