KOTOSの家づくり

KOTOSの家づくり

家族のこと、仕事のこと、将来のこと。
それぞれの家族に合った「ウチらしいウチ」、とことん考えましょう。

詳細をみる

まずは夢を描くことから

例えば「いつも家族の背中を見ていたい」とか、「星を眺めながら眠りたい」とか。理想の暮らしは、ささやかな夢を思い描くことからスタートするのかもしれません。KOTOSは、家族の憧れを実現するための家づくりを目指します。「こんなのいいな」をたくさん聞かせてください。

気持ちよくつながる家

朝にはまぶしい光が満ち、窓を開ければ風が吹き抜け、庭には四季の変化が訪れる。KOTOSが大切にしているのは、人と自然の「つながり」です。また、家族のほどよい距離感、ご近所さんとのちょうどいい関係など、人と人との気持ちよい「つながり」を考えた家づくりをしています。

建てたあとも安心

あたらしい毎日をより具体的にイメージできるよう、KOTOSでは、図面だけではなく、スケッチパースや模型を活用しながらプランを進めていきます。施行後も、住まいのアフターケアはもちろん、コミュニティやイベントの紹介など、さまざまな角度から暮らしをサポートします。

KOTOSの環境づくり

KOTOSの環境づくり

丹波の地で50年、暮らしを見つめてきたからこそ。
守るべきものを守り、変えるべきものを変える努力を惜しみません。

詳細をみる

地元の森林資源を有効活用

丹波の森林は、住宅資源としての魅力が十分に認知されていないのが現状。KOTOSでは、地域の豊かな資源を有効活用し、森林を再生するためにも、地元の木材を使った家づくりを推進しています。香り、肌触りのよさ、そして年を経るごとに増す味わいは、自然素材ならではです。

薪ストーブのある暮らし

一台あれば、家全体がぽかぽか。まわりにはいつも家族が集まり、料理にも役立つ。「薪ストーブのある暮らし」は、KOTOSの提案のひとつ。製材所の端材や伐採された木を利用するので、環境にもやさしい。薪の調達や薪割りなどを共に楽しむ活動「MaKiS」も展開中です。

ウチとソトをつなぐ庭づくり

リビングの延長として暮らしと自然をつなぎ、街並みに表情を与える庭。KOTOSは、可能な限り庭を含めた住まいを提案しています。小さな庭でも、たとえ一本の木でも、毎日を豊かにいろどってくれます。また、人工物ばかりの無機質な街並みにならないよう、植栽によって居心地のいい住環境を実現したいと考えています。

KOTOSのコミュニティづくり

KOTOSのコミュニティづくり

つながる人が増えるほど、楽しさも、安心感も増してゆく。
人と人がつながって支え合うことが、地域の力になると信じて。

詳細をみる

暮らしをいろどる学びの場

誰もが気軽に参加できる、小さな学びのコミュニティ「KOTOSくらぶ」。地域の方が講師となり、料理や育児、ハンドメイドなどの講座を開いています。KOTOSは、「家」というハード面からだけでなく、「暮らし」というソフト面からも、丹波の人と地域を元気にしたいと考えています。

地域に広がるご縁の輪

KOTOSで家づくりをされたOBの皆さまを対象とした感謝祭の開催や、地域の情報を発信する情報誌『HiTOKOTO』の発行など。家や暮らしにまつわるコミュニケーションを積極的に展開。家を建てて終わりではなく、そのご縁が地域の中で広がっていくことをイメージしています。

丹波の魅力を再発見

森林資源の活用から、丹波材を使った家具や雑貨の紹介、コラボレーション、情報発信まで。「そんなことも?」と思われるかもしれませんが、KOTOSの活動の原点は「丹波の魅力を掘り起こしたい」という思い。一つ一つの取り組みが、きっと誰かの暮らしをもっと豊かにすると思うのです。