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コトスのいえづくり ~自然素材のぬくもり~

Staff

シリーズとして今回から「コトスのいえづくり」を数回に分けてご紹介させていただきます。
まず、最初となるお話は「自然素材」について書かせていただこうと思います。

コトスの家づくりでつかう材料は「自然素材」といわれる自然由来の材料をつかって建てさせていただきます。
それはなぜか?
「毎日体が触れるものだから。」
木のぬくもりや柔らかさ、木の歴史を感じる年輪や枝の跡(節)。
空気中のし湿気を吸ったり、乾燥していれば湿気を放出してくれる珪藻土や漆喰を使います。

家の骨組みは「丹波産」の杉や桧といった地元の山で採れた木材をつかうので、
家をたて建てること=丹波の山が管理され、本来の山の力(保水や空気の浄化機能)を取り戻す。
環境の保全もにつながります。

(画像はコトス主催の木の産地見学会の様子です)

お家で暮らす家族にもいい。
丹波の自然にもいい。

木や自然素材が日々の暮らしに安らぎをあたえてくれます。
20年、30年と時を経つほどに味わいのでるのもいいところです。

コトスは家づくりだけにとどまらず、地域の環境も考えた暮らしづくりをご提案しています。
また、WEBサイトでも5つことについてまとめさせていただいておりますのでぜひご覧ください!

http://kotos.jp/technical/

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