構造金物
2018/06/26
- カテゴリ:KOTOSの現場
- 書いた人:蓮池 卓哉(設計)
最近は毎日サッカーの試合を観ている蓮池です。
(夜更かしは日本の試合の時のみです。)
設計の仕事のひとつに、壁量計算というものがあります。
建物が地震や暴風に耐えるよう、
耐力となる壁を計算し、必要な箇所には、筋交いなどの補強を検討します。
その計算を元にそれぞれの柱にかかる力を計算すると、
必要な構造金物がでてきます。
基礎と柱、柱と梁などそれぞれをつなぐ金物も
柱や梁と一緒に家を支えいます。
(夜更かしは日本の試合の時のみです。)
設計の仕事のひとつに、壁量計算というものがあります。
建物が地震や暴風に耐えるよう、
耐力となる壁を計算し、必要な箇所には、筋交いなどの補強を検討します。
その計算を元にそれぞれの柱にかかる力を計算すると、
必要な構造金物がでてきます。
基礎と柱、柱と梁などそれぞれをつなぐ金物も
柱や梁と一緒に家を支えいます。