つくしのように、まっすぐ。

2026/03/29
- カテゴリ:KOTOS雑話
- 書いた人:畑中 慶一(企画)

最近まで、寒かったのがうそのように冬が明けましたね。
少し前のことですが、自宅の土手をみているとつくしが真っすぐに背を伸ばしていました。
この春、我が家では3人の子どもたちがそれぞれ卒園・卒業を迎えました。
思えば、どの子の毎日も、楽しいことばかりではありませんでした。
立ち止まったり、迷ったりしながらも、一歩ずつ自分の足で歩んできた日々。
3つの卒業証書を前に、親である私の方が、
子どもたちの強さに教えられた気がしています。
つくしには「向上心」や「意外な驚き」という花言葉があるそうです。
新しい環境へ踏み出す子どもたちに願うのは、ただ一つ。
このつくしのように、自分らしく、太陽に向かって真っ直ぐに伸びていってほしい。
たとえ雨の日があっても、土の下でしっかりと根を張り、また春に顔を出せる強さを持ってほしい。
私たちKOTOSが手掛ける家も、家族の成長を支え、見守る場所でありたい。
年月を経て、柱に刻まれる傷さえも愛おしく思えるような、温かな拠点。
子どもたちがいつでも安心して帰ってこられる「根っこ」のような存在でいられるよう、
私も親として、そして住まいに関わる一人として、この春、気持ちを新たにしています。
これからの新しい景色を、自分のペースで愉しんで!








