疲れた時の処方箋
2022/11/17
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
17時。
道の駅「杉原紙の里 多可」。
温度計は8℃を示していて、明らかに昨日までとは違う節気に移ったんだなと気付かされる。
多可町の現場の帰り道、ここで敢えなく私のゼンマイは途切れてしまったのだ。
朝から色々あった。
ちょっとしたボタンの掛け違いも、現場では小さくない傷となるものだ。
午後からは、自治体の仕事で右往左往させられる。一人暮らしのおばあちゃんの相談相手になったり…。
田舎ではよくある社会問題なんだろうけど、ちょっと仄暗い気分のお裾分けをもらってしまった。
なので、ここらでもう一捻り、ゼンマイの巻き上げが必要だ。
自販機のおしるこだけど、今年初。
とろりと甘く、暖かだった。
これでも、なかなかどうして元気が出る。
クヌギやサクラやケヤキなんかの、秋の夕暮れの色温度も暖かい。
優しい紅葉にけっこう癒されるのだ。
道の駅「杉原紙の里 多可」。
温度計は8℃を示していて、明らかに昨日までとは違う節気に移ったんだなと気付かされる。
多可町の現場の帰り道、ここで敢えなく私のゼンマイは途切れてしまったのだ。
朝から色々あった。
ちょっとしたボタンの掛け違いも、現場では小さくない傷となるものだ。
午後からは、自治体の仕事で右往左往させられる。一人暮らしのおばあちゃんの相談相手になったり…。
田舎ではよくある社会問題なんだろうけど、ちょっと仄暗い気分のお裾分けをもらってしまった。
なので、ここらでもう一捻り、ゼンマイの巻き上げが必要だ。
自販機のおしるこだけど、今年初。
とろりと甘く、暖かだった。
これでも、なかなかどうして元気が出る。
クヌギやサクラやケヤキなんかの、秋の夕暮れの色温度も暖かい。
優しい紅葉にけっこう癒されるのだ。