防災から考えるお片付け。

9月1日は防災の日でしたね。
 
地震や豪雨など災害の多い日本。
日頃の対策が大事だと考える一日となりました。
 
そこで今日は防災についてのお話。
 
いざという時、避難ルートの確保が大切だと聞きます。
廊下や階段の脇に物を置いていませんか？
普段隅に寄せている物も地震により崩れて通路を塞いでしまったとしたら…。
また、夜間の停電など視界の悪い時の避難の際にも床に置いたものは危険な障害物になってしまいます。
　　　
 
あと気を付けたいのは重い物、硬い物を高い場所に保管しないこと。
もしも頭の上に落ちてきたら…。
考えるだけでも恐ろしいですね。
 
地震の時だけではなく、普段からどんな拍子に滑り落ちてくるかもしれません。
棚を安定させるためにも、重い物、硬いものは下の方に収納するよう心掛けてください。
 
台風の季節です。
一度お家の中の点検をしてより安心して過ごせるわが家にしたいですね。