白砂青松の浜を歩く
2024/10/10
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
さてさて、大阪豊能町の現場の後は…。
一路、天橋立まで北上する。
およそ仕事のついでにとは言えない寄り道だけど。
しかし、ご安心ください。
本日私は定休日につき、無罪放免なのだ。
豊能町からの帰路、国道173号線の田園の海を快走するバイクが、あまりに気持ち良さげで、その姿はまるでヨットのようだった。
おかげで私の思考回路は海へとショートしたのだ。
秋に差し掛かった綾部街道は恰好のドライブコースだった。
山間は少し風があり、ブナやナラ、クスノキなどの枯葉が転がるアスファルトの峠道は楽しい。
そして目的の地では、白砂青松の海辺を歩いた。
日本海側の天気は曇り空で、胸の空くような風景とはいかなかったが、このしんみりと演歌みたいに旅愁をくすぐる波の音に、私の心のネジはあっさり解けてしまったのだ。
昼の漬け丼ですでに満足だったのに、なんだろ?この納得の休日感(^^)
一路、天橋立まで北上する。
およそ仕事のついでにとは言えない寄り道だけど。
しかし、ご安心ください。
本日私は定休日につき、無罪放免なのだ。
豊能町からの帰路、国道173号線の田園の海を快走するバイクが、あまりに気持ち良さげで、その姿はまるでヨットのようだった。
おかげで私の思考回路は海へとショートしたのだ。
秋に差し掛かった綾部街道は恰好のドライブコースだった。
山間は少し風があり、ブナやナラ、クスノキなどの枯葉が転がるアスファルトの峠道は楽しい。
そして目的の地では、白砂青松の海辺を歩いた。
日本海側の天気は曇り空で、胸の空くような風景とはいかなかったが、このしんみりと演歌みたいに旅愁をくすぐる波の音に、私の心のネジはあっさり解けてしまったのだ。
昼の漬け丼ですでに満足だったのに、なんだろ?この納得の休日感(^^)