はるかな海へ
2024/07/11
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
西宮市名塩台の家。
見はるかす南の風景は、白く連なる建物の群れと、太陽の光が踊る水平線だ。
「海が見える家づくり」は、里山暮らしの私にとってはまるで無縁な話だと思っていた。
けれどもこうしてご縁があって、こんなところで家を建てさせてもらっている。
つくづく遠くまで来るようになったもんだと思う。
遠い昔、夢の行く手でまばゆく輝いていた都会の海とは、ずいぶん違って見えるけど、丹波の雨を飲み、土を食らい、馬齢を重ねてきた私には、やっぱり海は心躍らせるものがあるね。
夏休みが始まる頃にお引き渡しがある。
もうその頃は梅雨も明けてるだろうかね。
暑い盛りの家移りになると思う。
ゆっくり時間をかけてここでの暮らしに馴染んでほしい。お疲れでませんように、というのがほんとのところだ。
向日葵の咲く丘で光の溢れる菜園に目を細めながら、遠くに海を望みながら、のんびりと。それが私の理想だ♪
見はるかす南の風景は、白く連なる建物の群れと、太陽の光が踊る水平線だ。
「海が見える家づくり」は、里山暮らしの私にとってはまるで無縁な話だと思っていた。
けれどもこうしてご縁があって、こんなところで家を建てさせてもらっている。
つくづく遠くまで来るようになったもんだと思う。
遠い昔、夢の行く手でまばゆく輝いていた都会の海とは、ずいぶん違って見えるけど、丹波の雨を飲み、土を食らい、馬齢を重ねてきた私には、やっぱり海は心躍らせるものがあるね。
夏休みが始まる頃にお引き渡しがある。
もうその頃は梅雨も明けてるだろうかね。
暑い盛りの家移りになると思う。
ゆっくり時間をかけてここでの暮らしに馴染んでほしい。お疲れでませんように、というのがほんとのところだ。
向日葵の咲く丘で光の溢れる菜園に目を細めながら、遠くに海を望みながら、のんびりと。それが私の理想だ♪