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閑居  kan-kyo レポート

Staff

私の実家をリフォームした。
まずは陰翳礼讃なところをパチリ。

二間つづきの和室。その一室の畳をナラのフローリングに変えた。

建具はリノベ。障子と襖は張替え、間仕切り戸の型板ガラスを和紙調のアクリル板に。

じゅらく壁は傷んでいたから塗替え。

テレビの裏側の一間(いっけん)の真壁にヒノキの棚板を取り付けた。

家具はリビングチェアとスツール、コーヒーテーブル、テレビ台を購入…と。

…で、こんな感じになりました。
田舎の母屋ならだいたいどこにでもある横並びの間取り。
新築時から四十五年ぶりの改修だった。
なぜ四十五年も手付かずだったか?それは使っていないから。これ、もったいないよね。

今回はあまり手を加えすぎないことで、グッと渋く仕上がったと自画自賛している(^^)

断熱工事には手をつけていないので、「う、寒いっ」てなもんだけど、アラジンのブルーフレームストーブに期待する。

そんな和室のリノベーションを私は「閑居 kankyo 」と呼ぶことにする。
コトスの新提案だ。
快適です♪
 

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