【KOTOSのお住まい紹介】親と子の、やさしい時間をくれる家
2022/02/26
- カテゴリ:KOTOSの現場
- 書いた人:伏田 美穂(企画)
住まい手さんは、お子さんを育てながら共働きするご夫婦。
「子どもとの時間を大切にしたい」という思いで家づくりを進めていきました。
家族の時間を充実させる方法のひとつは、家事の時間短縮。
そこで、コトスは家族の生活動線に合わせた設計にこだわりました。
青色の矢印「玄関→収納→リビング」の動線は、リビングをスッキリと。
荷物を持って帰宅して、最短ルートで収納・台所に行ける便利さと、
収納のしやすさを実現しました。
赤の斜線「洗濯→物干し→クローゼット」の動線は、家事を時短。
「洗う・干す・たたむ・収納する」が1階にまとまっていることで家事の負担軽減と、
どこに何があるのか分かりやすいのでストレスの軽減に役立っています。
また、収納力の高さもポイントです。
玄関の土間収納には、ご主人が趣味の野球道具。
玄関入ってすぐの収納には、無線LANなど見せたくないもの。
小上がりの引き出しには、お子さんのおもちゃを。
常にすっきりとした空間が保てます。
吹き抜けを通して、陽の光がさんさんと降り注ぐリビング。
2階の窓から入る自然光は部屋の隅まで光が届きます。
壁の飾り棚は、お子さんが作った作品など家族の思い出が並べられるようになっています。
お子さんたちの大好きなシャボン玉遊びができる、広々としたウッドデッキ。
ウチとソトをゆるやかにつなぎます。
そのまま物干しスペースにも行けます。
2階のファミリースペースには、家族みんなが使えるカウンタースペース。
階段横ちょっとしたスペースには、本棚。
本棚の引き戸が、チャイルドゲートにもなります。
必要がなくなっても、暖気や冷気を逃がさず快適な環境を保つ役割がこのゲートにはあります。
梁が空間のアクセントになっている子ども室。
広く使ったり、個室にしたり、子どもの成長や生活の変化に合わせることができます。
子どもとの時間を大切にできるやさしい住まいです。
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丹波の自然とともに暮らす、コトスのお家。
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