山の端は紅く染まりて
2024/02/20
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
コトスのモデルハウス「森の舟」から。
週末になっていくらか温かくなったと思ったら、今朝はヒバリの高鳴きが麗らかな空からこぼれてきた。
ヒバリは「日晴れ」がその名の所以だともいうけど、まさに春告げ鳥なんだね。
今日はモデルハウス当番。
午前中は若い施主が両親を伴って来場す、の図式だった。
そして午後からは丹波篠山市で建築を考える夫婦にプレゼンだ。
せっかくの田舎暮らしである。大きな開口部から瑞々しい山野の空気を存分に取り込んでほしいこと。
今は見えない、未来の味わい深い暮らしや、野趣に富んだ窓辺の魅力などを説く、丹念なプレゼンだった。
…なので、その後はゆっくり休憩する。疲れたからね。
山の端を紅くそめて、森の舟に静かな夜が近づいてきた。
私は暗くなるまでここで過ごす。
昨日、今日の出来事を振り返る。
二杯目のコーヒーを注ぐ。
そうして豊かな時間を持て余し、闇に溶け、それに飽きたら家路に着くつもりだ。仕事の仕方もずいぶん緩くなったもんだと思う(^^)
週末になっていくらか温かくなったと思ったら、今朝はヒバリの高鳴きが麗らかな空からこぼれてきた。
ヒバリは「日晴れ」がその名の所以だともいうけど、まさに春告げ鳥なんだね。
今日はモデルハウス当番。
午前中は若い施主が両親を伴って来場す、の図式だった。
そして午後からは丹波篠山市で建築を考える夫婦にプレゼンだ。
せっかくの田舎暮らしである。大きな開口部から瑞々しい山野の空気を存分に取り込んでほしいこと。
今は見えない、未来の味わい深い暮らしや、野趣に富んだ窓辺の魅力などを説く、丹念なプレゼンだった。
…なので、その後はゆっくり休憩する。疲れたからね。
山の端を紅くそめて、森の舟に静かな夜が近づいてきた。
私は暗くなるまでここで過ごす。
昨日、今日の出来事を振り返る。
二杯目のコーヒーを注ぐ。
そうして豊かな時間を持て余し、闇に溶け、それに飽きたら家路に着くつもりだ。仕事の仕方もずいぶん緩くなったもんだと思う(^^)