スタッフブログ

窓リノベの話 その三

Staff

窓リノベ(先進的窓リノベ事業)の話、其の三。
小春日和より、いや、もっともっと温かな日々。

窓リノベによって得るものって何だろう。

明るさ、温かさ、静けさはもとより、落ち着きや安らぎや、そもそも窓辺が醸し出す居心地の良さは住まいの中でも格別なんです。

それは自然との接点。ウチとソトの間にある曖昧な境界線というか。
だからそれはできるなら、大きな開口部の方が心地よさの濃度が高いと私は思う。

例えば田舎家の縁側とか。
仏間と口の間に面していて、ズラッと長い縁側。
寒い季節などなら、年末の掃除ぐらいしか近寄らない場所が、窓リノベによって快適さを獲得したら?
…たまりません(^^)

田舎には非常に多いこの間取り。
窓リノベによって生き返らせたいと思うのです。
縁側があって良かった!と自慢に思うために。

この細長い、多少は窮屈なこの場所だけに、快適さがより肌感覚なんですよね。
いっそ眠りこけてしまいたい。
そんな衝動も嬉しくないですか?
 

一覧へ戻る