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石垣島からお届けします

Staff

旅の最終日。
宿泊したホテルから一番近い「朝日が見られるスポット」という事で、石垣港のサザンゲートブリッジに着いたのが午前6時10分だった。

何気ない港町の朝日だが、それでもこの辺りがほぼ日本で一番遅い日の出だと思えば、特別な風景に思えてくる。

4年ぶりの社員旅行で石垣島にやって来た。
伊丹空港から那覇空港で飛行機を乗り換えても4時間くらいで着いてしまうが、ここは遥かな南の島。最果ての地なのだ。

2枚目の写真はどどーんと水牛のお尻をパチリ。

由布島では水牛車で海を渡り、川平湾で海亀さんとランデブー。
やいま村の伝統的農家住宅に出会い、西表島はマングローブの最大繁殖地で、星の砂伝説の竹富島では再び水牛車で村巡りだった。
最後の写真も水牛のおちりばっかだけど、可憐なブーゲンビリアに免じて許してくらさい(^^)

さて、何処へ行ってもジェラートとサータアンダギーとちんすこうを山ほど食った。
オリオンビールと強烈な泡盛で、身体中が赤鬼みたいに真っ赤になった。

みんな海賊さながらに食いかつ飲み、飲みかつ踊る。
骨休めどころか骨が軋むほどの大行脚でね。
いやあ、離島巡りの旅を堪能しました(^^)
沖縄らしい青い空と海の写真はありませんけど。
気が向いたら少し詳しく旅行記をお届けしますが、それはまたおいおい。

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