スタッフブログ

丹波は森と水のふるさと

Staff

午後5時過ぎ。
思いがけなく降り続いた長雨が明けた里山だった。

村の古池は、西陽を受けて色彩が極まったみたいな森を写して、息を飲むほどだった。

おっとっと。
今日はここで燃料切れだ。

この風景を見た途端、私の中のポンコツなエンジンは、ぷすんと情けない音を立てたきり止まってしまったのだ。

なので、今日はもうおしまい。
錆びついたネジも気持ちの張りも、ゆるゆると解けていく。
丹波は森と水のふるさと。
これこそ待ちに待ってた丹波の瑞々しい風景だったんですよね(^^)

一覧へ戻る