小祥忌
2023/03/23
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
まるで一足飛びに初夏を思わせるようないい天気。
今日はオフだった。
朝から布団を干して、WBCでのジャパンの激勝に胸を打たれ、その後は青垣のプールで、ゆっくりしたストロークで泳ぐ。
プールの中で私は、昨日の母の一周忌での和尚の法話を思い返していた。
曰く、一周忌とは本当は「小祥忌」と言って、大切な身内の人が仏になって、私たちはこうして再び故人の供養に集まることができたことを喜ばしいと思いましょうと。
いつまでも悲しんではいられないから。
だからその気持ちを「祥」という字に込めましょう。
でも故人を偲ぶと、まだちょっとは淋しいよね。
だから小祥忌なのだと。
仏教語はなんて慈悲深く、心温かなんだろうね。
さて、プールの後はバイクでひと走り。
少し空に近いところで、新しい年度の胎動を、つくづく確かな温もりを感じて、休日を堪能した。
気持ちいい1日。心洗われて(^^)
今日はオフだった。
朝から布団を干して、WBCでのジャパンの激勝に胸を打たれ、その後は青垣のプールで、ゆっくりしたストロークで泳ぐ。
プールの中で私は、昨日の母の一周忌での和尚の法話を思い返していた。
曰く、一周忌とは本当は「小祥忌」と言って、大切な身内の人が仏になって、私たちはこうして再び故人の供養に集まることができたことを喜ばしいと思いましょうと。
いつまでも悲しんではいられないから。
だからその気持ちを「祥」という字に込めましょう。
でも故人を偲ぶと、まだちょっとは淋しいよね。
だから小祥忌なのだと。
仏教語はなんて慈悲深く、心温かなんだろうね。
さて、プールの後はバイクでひと走り。
少し空に近いところで、新しい年度の胎動を、つくづく確かな温もりを感じて、休日を堪能した。
気持ちいい1日。心洗われて(^^)