【ウェブ版HiTOKOTO】茶陶まるか窯　市野年彦さん

Staff

2021/12/26

カテゴリ：KOTOSの部活動 (ウェブ版『HiTOKOTO』)
書いた人：伏田美穂（企画）

こんにちは！企画の伏⽥（フシダ）です。

「住」にとらわれない暮らしの提案として、丹波のすてきな⼈・コトを紹介する
情報誌『HiTOKOTO』を定期的に発⾏しています。

素敵なカフェ、出会ってみたいと思える丹波で活躍している⼈など
「丹波に住んだら知ってるといいかも？」とスタッフが思った情報を発信しています。

コトスは「家」というハード⾯からだけではなく、
「暮らし」というソフト⾯からも丹波の⼈と地域を元気にしたい。

例えば、すてきなお店を知ることでお気に⼊りの場所が増えたりなど…。
家を建てて終わりではなく、⼈と⼈、⼈と場がつながったご縁が、
きっと誰かの暮らしの豊かさにつながると思うからなのです。

▼Web版『HiTOKOTO』はこちら▼

今回は、丹波篠山市今田町にある『茶陶まるか窯　市野年彦』さんです。

ネコやイヌのシルエットをあしらった丹波立杭焼の器が目印のお店、まるか窯さん。
可愛らしいデザインだけではなく、陶器の表面は滑らかで口当たりがよく、
普段使いの食器として使い勝手にも優れています。

ご主人の市野年彦さんは、鳥取県の牛ノ戸焼の窯元で修行を積み、
父・勝彦さんとともに職人の技を磨いてきました。
家族総出でオーストラリアを訪問し、現地の人と協力して窯づくりをしたこともあります。

現在は、作陶の傍ら陶芸教室にも力を入れ、小学生からシニアまで幅広い年齢層の方と交流を深めています。
生徒さんの自由な色使いと器の形を見て影響を受け、日々の作品づくりにも取り入れているのだそう。
日常が潤うような陶器づくりを目標に、人々の心に温もりを届け続ける市野さんでした。

モデルハウス『森の舟』では、市野さんの作品を見ることができます！
作っていただいたのは、離れの手洗いボウルです。
土間と珪藻土の壁に調和して、しっとりと落ち着いた雰囲気の空間となっています。

実際に『森の舟』を見学してみたい方は、ご予約をお願いします。
▼見学予約フォームはこちら▼
http://kotos.jp/inquiry/

【茶陶まるか窯】

住所：丹波篠山市今田町上立杭７−３
定休⽇：毎週木曜日
営業時間：8:00〜17:00
電話番号：079-597-2640

最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
『まるか窯』さん、ネコのシルエットのカップは私もほしいなと思いました(^^)
ぜひ一度手に取ってみてくださいね。

KOTOS はお客様と⼀緒に「家」を、そしてその先の「暮らし」をつくりたいと思い、家づく
りをしています。

家を建てたあとも、住まいのアフターケアはもちろん、
さまざまな⾓度から「いい暮らし」をサポートしていきたいなと思っています。

丹波での家づくりについてのご相談やお悩みがございましたら、お気軽にご連絡ください。
まずは、ゆっくりとお話を伺って、KOTOS と⼀緒に理想の暮らしを描くことから始めましょ
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