「北欧のあかり展」へ。そして、、、
2025/05/11
- カテゴリ:KOTOSの休日
- 書いた人:西田 愛理(コーディネーター)
みなさん、こんにちは!
私は先日、大阪で開催された「北欧あかり展」へ行ってきました。
今となっては日本でも聞き馴染みがある「北欧」。
Yチェア、ph5など家具や照明器具が日本の住まいにも合うと、インテリアに取り入れられるようになってきました。
実際、北欧ではそれらのインテリアがどのように暮らしの中に存在しているのか、展覧会でのぞき見してきました^^

こちらは、北欧の住まいのリビングを再現。
明るさを保ちつつ、なんだかゆったりとした時間が流れ、くつろげそうな空間に思います。
みなさん、お気づきでしょうか。
この空間には、たくさんの工夫が盛り込まれているのです。

一つの空間に対して、いくつかの種類の照明が存在しています。
空間の真ん中を照らすように吊るされたペンダントライト、ソファのやや後ろからやんわりと空間を照らすフロアライト、ソファに座ると手元を照らしてくれるデスクライト、ローテーブルの上には目線より少し低い位置でゆらゆらと蝋燭の火が灯る。
シーリングライトといった一つの照明で明るさをまかなうのではなく、必要なところに必要な分の明るさを提供することで落ち着いた空間に仕上げています。
展覧会の展示内容が面白かったので、少し共有します。↓
1.暗さを良しとして受け入れる。
2.暖かみのある色のあかりを好む。
3.あかりは低い位置に置く。
4.必要なところにはしっかりと明るさを。
5.眩しさを避け、緩やかなグラデーションを。
6.窓辺のあかりで景色との調和を楽しむ。
7.屋外にあかりを灯し、暮らしの一部に。
8.キャンドルとともに暮らす。
いちコーディネーターとして、いち北欧が好きな人間として、とても勉強になる展覧会でした。
さて、照明器具あるいはあかりといっていいでしょう、それが暮らしに人にどれだけ密接しているか分かったところで、
いざ、北欧へ
私は先日、大阪で開催された「北欧あかり展」へ行ってきました。
今となっては日本でも聞き馴染みがある「北欧」。
Yチェア、ph5など家具や照明器具が日本の住まいにも合うと、インテリアに取り入れられるようになってきました。
実際、北欧ではそれらのインテリアがどのように暮らしの中に存在しているのか、展覧会でのぞき見してきました^^
こちらは、北欧の住まいのリビングを再現。
明るさを保ちつつ、なんだかゆったりとした時間が流れ、くつろげそうな空間に思います。
みなさん、お気づきでしょうか。
この空間には、たくさんの工夫が盛り込まれているのです。
一つの空間に対して、いくつかの種類の照明が存在しています。
空間の真ん中を照らすように吊るされたペンダントライト、ソファのやや後ろからやんわりと空間を照らすフロアライト、ソファに座ると手元を照らしてくれるデスクライト、ローテーブルの上には目線より少し低い位置でゆらゆらと蝋燭の火が灯る。
シーリングライトといった一つの照明で明るさをまかなうのではなく、必要なところに必要な分の明るさを提供することで落ち着いた空間に仕上げています。
展覧会の展示内容が面白かったので、少し共有します。↓
1.暗さを良しとして受け入れる。
2.暖かみのある色のあかりを好む。
3.あかりは低い位置に置く。
4.必要なところにはしっかりと明るさを。
5.眩しさを避け、緩やかなグラデーションを。
6.窓辺のあかりで景色との調和を楽しむ。
7.屋外にあかりを灯し、暮らしの一部に。
8.キャンドルとともに暮らす。
いちコーディネーターとして、いち北欧が好きな人間として、とても勉強になる展覧会でした。
さて、照明器具あるいはあかりといっていいでしょう、それが暮らしに人にどれだけ密接しているか分かったところで、
いざ、北欧へ
