鎌倉の大仏
2024/10/13
- カテゴリ:KOTOSの休日
- 書いた人:西田 愛理(コーディネーター)
みなさん、こんにちは。
少しずつ朝が寒くなって、秋を感じる気候になってきましたね。
私は先日、鎌倉へ旅をしてきました。
鎌倉へ行くなら大仏へと、聞いたので高徳院へ行きました。
立派ですよね。日本で2番目に大きい大仏だそうです。
手を合わせてから、周りをゆっくり見学していると、
なんと、背中がパカっと開いているのを見つけました。
もしや中へ入れるのではと思い、もう一度周りを歩くと入口があったので、いざ中へ。
中は空洞になっており、大仏の服の波打っている感じや頭の螺髪まで形がしっかりと見えました。
型枠に銅を流しているのですが、その型を作るときに、ここまで細かく作れることがすごいなと圧倒されました。
この大仏は銅で出来ていますが、1243年完成当初は木造で出来ていたそうです。その後1252年に現在の姿の大仏が制作されたそうで、その短い期間に何が原因で作り直されたのか、はっきりしていないようです。
なかなかに妄想が膨らみそうな話ですね。
木造の大仏というのも見てみたかったです。
鎌倉の旅はまだまだ続きましたが、今日のところはこの辺で。
ではまた。
少しずつ朝が寒くなって、秋を感じる気候になってきましたね。
私は先日、鎌倉へ旅をしてきました。
鎌倉へ行くなら大仏へと、聞いたので高徳院へ行きました。
立派ですよね。日本で2番目に大きい大仏だそうです。
手を合わせてから、周りをゆっくり見学していると、
なんと、背中がパカっと開いているのを見つけました。
もしや中へ入れるのではと思い、もう一度周りを歩くと入口があったので、いざ中へ。
中は空洞になっており、大仏の服の波打っている感じや頭の螺髪まで形がしっかりと見えました。
型枠に銅を流しているのですが、その型を作るときに、ここまで細かく作れることがすごいなと圧倒されました。
この大仏は銅で出来ていますが、1243年完成当初は木造で出来ていたそうです。その後1252年に現在の姿の大仏が制作されたそうで、その短い期間に何が原因で作り直されたのか、はっきりしていないようです。
なかなかに妄想が膨らみそうな話ですね。
木造の大仏というのも見てみたかったです。
鎌倉の旅はまだまだ続きましたが、今日のところはこの辺で。
ではまた。