夏虫の楽園
2019/08/08
- カテゴリ:社長のヒトコト
- 書いた人:由良 俊也(代表取締役)
アゲハ ヒグラシ オニヤンマ
ナナフシ カミキリ カブトムシ・・・
大阪・能勢町の座敷改修工事の現場はお盆の休暇を前にして、木工事が終わり、
いよいよ木製建具工事の製作が佳境だ。
ところで、この現場で私が密かに関心を向けているのが、この座敷に面する「北の庭」である。
ここは夏虫にとっては、あたかも楽園のようで、例えば今ならセミが盛大な合唱を聞かせてくれている。
まあ本当のところ、やや、うるさいと言えばうるさいのだが、
それでも夏の風物と割り切ってしまえば、それはそれで趣がある。
もしか、あと数週間か一か月後ぐらいを想像してみると、セミの声は鈴虫やコオロギやマツムシの声に変わり、なんとも涼しげなアンサンブルを奏でるだろう。
この家の主は、ゆるりと耳を傾けながら、夜風に身を任せつつ、格別の休息をこの縁側で送ることになる。・・・なんてどうだろうか。
まさしく!と同調できるあなたは、たぶん、それが正常なオヤジ化ですよ。
ナナフシ カミキリ カブトムシ・・・
大阪・能勢町の座敷改修工事の現場はお盆の休暇を前にして、木工事が終わり、
いよいよ木製建具工事の製作が佳境だ。
ところで、この現場で私が密かに関心を向けているのが、この座敷に面する「北の庭」である。
ここは夏虫にとっては、あたかも楽園のようで、例えば今ならセミが盛大な合唱を聞かせてくれている。
まあ本当のところ、やや、うるさいと言えばうるさいのだが、
それでも夏の風物と割り切ってしまえば、それはそれで趣がある。
もしか、あと数週間か一か月後ぐらいを想像してみると、セミの声は鈴虫やコオロギやマツムシの声に変わり、なんとも涼しげなアンサンブルを奏でるだろう。
この家の主は、ゆるりと耳を傾けながら、夜風に身を任せつつ、格別の休息をこの縁側で送ることになる。・・・なんてどうだろうか。
まさしく!と同調できるあなたは、たぶん、それが正常なオヤジ化ですよ。